ALAIA/波乗桐丸煎餅 丸ユ印
1700年後半にハワイアンが乗っていた木製のボード。
現代において到底乗ることが不可能だろうと思われていた板であったが、
シンプルかつプリミティブなこのボードデザインに秘められた可能性を感じ、
フィンレスのスピード、ウッドのしなり、ボトム形状とレールの仕組みを理解し、
ウッドボードならではの乗り味を追求しています。
テストを繰り返した者だけが解りえる理論と細かなデータ、そして全てのバランスを一本一本を
手道具で仕上げております。
アライアお求めの際はお近くのディーラーまたは、CONTACTにてお問い合わせください。
bodhi ボーディ
直進性が高く、スピードに乗りやすいことから、アライア初心者の方にもお薦めのボード。
ラインナップの中でもっとシンプルかつスタンダードに仕上げ、古代アライアに乗ったポリネシアンと同じ感動を得られます。
目安として体重58kg~70kgの方は6'6"位からがお薦めです。
リシェイプについて
アライアの利点の一つは木で出来ている事。
環境面もさることながら、乗り手の成長に合わせてリシェイプが可能です。
サイズを短くしたい、テールをもっとルースにしたい、もっとしなりを使いたい等、乗れてきたことにより出る欲求に答えることが可能です。
ご希望の方はご相談ください。
BLANKS/桐
THICKNESS/
BOTTOM/ラウンド~シングル
TAIL/SQUARE
PRICE
~6'6"/128000yen
6'7"~7'0"/178000yen
7'1"~9'0"/238000yen
9'1~/ASK
会津三島桐ブランクスモデル
オールラウンドモデルbodhiに最高級木材の会津三島桐を使用しました。
柾目(まさめ:丸太を製材して板材とする場合の木取りにおいて、木の中心から放射状に製材した板材のこと)の美しさと光沢には絶大な定評があります。
会津三島桐の特徴として、材質が緻密で、粘りと光沢があることが広く知られています。それにより、かんなをかけると木肌が銀白色の輝きを放ち、とても美しいです。
年輪は傍目にもわかりやすく、薄くなった部分も割れることは稀で、国内でも極めて高い評価を受けています。このようなこともあり、国の重要文化財などを保存する際に重用されてきました。
古くから高級箪笥に使われてきた会津三島桐の認定の証、焼印が押されます。
どのモデルにでも会津三島桐のオーダーは可能です。
オーダーの際に会津三島ブランクスでとお申し付けください。
貴重な桐材のため、9’以上は材の調達に時間が掛かる場合があります。
BLANKS/会津三島桐
THICKNESS/
BOTTOM/
TAIL/
PRICE
~6'6"/228000yen
6'7"~7'0"/278000yen
7'1"~9'0"/338000yen
9'1~/ASK
シェイプ02
波へのホールドを良くする為にテールにかけてフレアーなアウトラインを採用。
テールの回転を軽減する効果と安定感を求めたモデルです。
BLANKS/桐
THICKNESS/
BOTTOM/ラウンド~シングル
TAIL/フレア
PRICE
~6'6"/128000yen
6'7"~7'0"/178000yen
7'1"~9'0"/238000yen
9'1~/ASK
buddha ブッタ
ギアーズアライアの中でももっとも長いレングスを持つモデル。
木と海(波)と自分が同調し全てが一つになれるような感覚に酔いしれます。
浮力があるのでパドリングが楽になります。
このモデルのレングスは8'2~10'までオーダーが可能。
BLANKS/桐
THICKNESS/
BOTTOM/
TAIL/SQUARE
PRICE
7'1"~9'0"/238000yen
9'1~/ASK